すっぽんのサプリ選びガイド

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日本におけるすっぽんの歴史

中国では古くからすっぽんを食用としても漢方薬としても利用していますが、最近は日本でもすっぽん料理を出すお店が増えてきました。
では、そもそも日本ですっぽんが食べられるようになったのは一体いつ頃のことなのでしょうか。

日本におけるすっぽんの歴史について、詳しく解説していきます。
実は、日本とすっぽんの関わりはかなり古い時代からありました。

縄文時代の貝塚からすっぽんの化石、弥生時代の登呂遺跡から骨が出土しているからです。
また、7世紀末に書かれた『続日本紀』という文献には、近江の国から白いすっぽんが文武天皇に献上されたという記述が残っています。
ただし、これらが食用とされていたかは定かではありません。

食用として利用されるようになったのは、江戸時代中期とされています。
すっぽんは高級食材として有名ですが、当時はお手頃な値段で庶民にも入手しやすく、人気があったようです。

しかし、すっぽんは育つまでに長い時間がかかり、供給が追い付かず品薄状態が続くようになったため、明治時代に養殖が始まりました。
その後、すっぽんの養殖は1980年代に本格的広まり、今に至ります。
現在、市場に出回っているすっぽんはほとんど養殖ものですが、天然ものと変わらないおいしさと栄養がありますよ。